あたくし小説

30代ママ、しぃの日々の諸々を書き残す「私小説」。不妊治療・子育て・映画・洋ドラ・キャリアアップ・ヲタ文化等々、好きなものを好きな時に発信中。

まだ出ない

40週と3日目が終わろうとしていますが…まだ出て来ません( ;∀;)

今日は検診ではなかったのですが、チビの様子を見るために通院するように指示されていたので行きました。夫も付いて来てくれました。

NSTではボコボコ動いている様子が分かり、エコーでは羊水は足りているとお墨付きをもらいました。元気そうではあったんですが、内診では「開いてきているけれども、まだかかるかなー」というお言葉。今日明日すぐに出て来そうな感じではないようだ、と。

少々あたくし、焦り始めていたのが表に出ていたようで。でも、看護師さんに言われました。

「これくらいの遅れは全く問題ない。よくあることなの。周りの人が焦らせるんでしょ?そんなの気にしなくていいよ。こればっかりは赤ちゃんがその気になってくれないと、ママにはどうしようもないことなんだから」

この言葉で安心しました。確かに、周囲(特に親)が焦らせるつもりはなくても「まだなの?」「大きくなりすぎちゃうんじゃない?」と最近よく言っていたんですよね。私はチビに向かって「自分のペースで出て来ていいよ」と話していたつもりではあったんですが、知らず知らずのうちに焦っていたのかもしれないですね。さすが医療現場の人はよく分かってらっしゃる。

いつか自分の身近に予定日超過した妊婦さんがいたとしたら、安心できる言葉かけをしてあげたいところですね。